あせらずあわてずあてにせず「ダダダ!」

新年のご挨拶ブログから

一気に、このシリーズを仕上げたかったのですが、

おかげさまで

いろんなご依頼を

ダダダ!と

いただきまして、

誠にありがとうございます。

ブログは文字通りの

三日坊主になってしまいました😅

ご心配ありがとうございます。

今回は、基礎工事の記事になりますが、

非常に地道な作業で、

しかもあとからは見えない作業。

それなら、してもしなくても変わらないの?

一見すると無駄、無意味に見えることこそ、

かなり重要な役割を担っていまして、

まさに、縁の下の力持ち的な存在です。

ただただ、今日も

あせらず…

じっくり腰を据えて作業していきたいと思います。

地域的な地盤の関係などで、

どのような作業工程が向いているのか

現場、現場で違ってきますが、

今回は、

基礎のコンクリートの向こう側について

ご紹介していきたいと思います。

まずは、機械のお力で最大限に

掘り返してあげよう思います。

巻石の位置を確認して

ひたすら掘り返す!

掘り返してひたすら

ダダダ!

そう、よく見る締固め機械です。

大きな機械で一気に全面掘り返して~

ってわけにはいかないもどかしさもあり、

当然掘り返した土の量も莫大な量に

なりますから

部分的に分けて

締固めています。

地盤が固い現場の場合

ここまでの作業は必要ないと思われます。

令和三年七月猛暑の中での作業でした。

締固めが全面終わると

いよいよ

巻石、お墓の据付工事ですね。

本日もありがとうございました。