お久しぶりです。今年の夏はまた異常な暑さでしたね。
おかげさまでパソコンとにらめっこするパワーも残せず
とにかく毎日、現場作業に全力だったんですよ。
パソコンも動作が遅くてイライラ。
ええ、パソコンの方がですよ。決して私のキャパオーバーなんて
ことはありえませんから…とブログ放置の言い訳をしながら
ブログスタート(^^♪
さて、前回の続きになりますが、
いいお墓を建てたいと熱心なお客様のO様が、
お話しに来られてその後、どうされたかなあ?
お墓のカタチは?石種は?など想像しながらも
完全なる待ちの営業スタイルなので
私もとことん待って5年5ヶ月。
O様よりご連絡をいただきました。
お話しをお聞きして、車を走らせて
早速、O様と庵治石を見せてもらいに行ってきました。(令和4年12月)

和伸社長がO様へ、庵治石の難しさ・希少性などについて
討論会が始まっています。

石を割る職人さんの手を止めていただいて
安全を確保してから
じっくりと見せていただきました。


発破の際の火薬の量、どこからどの向きで石を割っていくのが最善なのか。
石を無駄なく大切に切り出すために
長年にわたり培ってきた経験値やセンスがあっても、
それでも難しいと、和伸社長。
次回はいよいよ石割の実演です。
本日もありがとうございました。