聖域への想いⅥ

ご無沙汰しております。

 

こんなにも

 

こちらをお休みしてしまうとは・・・(>_<)

 

そうそう、

 

弟子入りして初めてのGWは、

 

瀬戸大橋開通して間もないので

 

走行する車の下側に線路がある

 

マリンライナーに乗って江田島に帰るのが

 

唯一の楽しみでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、

 

自分の車を買ってもらい

 

自由にどこにでも行ける・遊べる

 

なんてことは夢のまた夢・・・(ノД`)・゜・。

 

お世話になる親方に

 

心配させるだけなので

 

当然NGです(>_<)

 

辞書みたいな分厚い

 

JR時刻表でタイムスケジュールを調べて

 

時間を費やしました。(*^^*)

 

三日間の連休明けに待っていたのは、

 

親方からのキツイお言葉

 

「帰省するなら、連休前に

 

言うてこんか!

 

もうこっちに帰ってこんか思うたわ!」

 

あちゃ~(*_*)

 

完全に勉強不足(>_<)

 

同じ釜の飯を食わせてもらい

 

親代わりしてもらっているのに、

 

たとえ会社が休みでも、

 

勝手に帰省したのは

 

明らかに世間知らず小僧のする事。

 

自分用に買って帰った

 

もみじ饅頭を急いで持って行きましたね(≧◇≦)

 

あの時は・・・

 

叱ってもらえて良かったな

 

気にかけてくれてるんだな(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

そう思えるようになったのは

 

それから

 

かなり時間が経ってからでした(*´▽`*)

 

 

 

To be continued

 

 

 

 

 

聖域への想いⅥ」への1件のフィードバック

  1. 叱られたり したその時は腹がたつけど 後から冷静に考えれば 言い方が悪いだけで 大事な事を教えてもらっていたりしますよね
    その時に 一呼吸置ける人になれる様に いつも努めてますが なかなか難しいですよね
    古里は遠きにありて思うもの 離れてみないと 有り難み 感謝の気持ちは 出ない これが人なんかもしれません 親孝行もできるようになった時には親はなし こんな言葉も よく 父から聞いてましたよ みんな 同じ思いをして生きていくのたでしょう

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