サイト管理人のブログです。
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フレンチの風
さて突然ですが・・・
基礎工事の材料など
車置き場から
現場まで
小運搬するときには
私は
こんなスタイルで
運んでいます(^-^)
道幅に合わせて
運搬車をチョイス!!
今回は、58㎝幅の相棒です。
積んだり降ろしたりと、
いいトレーニングになってます(≧◇≦)
そう
いつも
ジム通いです(≧◇≦)
運搬車走行中は
エンジンの音で
声を
かけられても
全く聞こえません((+_+))
気配を感じ
振り向くと
うわっ
ビックリ( ゚Д゚)
なぜか
鬼軍曹の異名をもつ私(≧◇≦)
今日も気配を感じ
振り向くと、
「ここの農園の方ですか?
柑橘類を分けてくださませんか?」
と、不思議な方(-_-;)
だって収穫時期までもう少し先なのですが・・・
「いえ、シェフが・・・
酸っぱい柑橘類を探してまして・・・(≧◇≦)」
な・長い帽子のイメージの
あの・・・シェフですか?
そもそも
どちらから来られたのですか?
「兵庫県からです。」
はあ?( ゚Д゚)
「お店は、広島市内にあるナントカデパートの近くで
フレンチレストランです。」
「私は、兵庫からフレンチの
勉強をさせてもらいにきました。」
( ゚Д゚)
「今日は、宇品港から船で上陸
切串港から
自転車でやってきました。
どうか、お願いします。」
( ゚Д゚)
な、なんとたくましい(◎_◎;)
よっしゃ
ここからすぐ近くにいる
知り合いの農園の人に
電話してみましょうか?
しばし待つこと数十分
お目当ての
酸っぱい柑橘ゲットですヽ(^o^)丿
気をつけて帰ってな~(^.^)/~~~
自転車をこぐ後ろ姿は・・・
あの
桐谷さん?に匹敵・・・(≧◇≦)
後日
メールが届きました。
(・_・D フムフム
今度
一杯ご馳走してもらおう(*´▽`*)
ありゃりゃ
お店の名前
聞いてない~( ノД`)シクシク…
頑張ってな!
フレンチのたまごさん。
秋雨前線真っ只中!!
天気の良い日を見つけて、
急いで
現場作業へ、猛ダッシュ(≧◇≦)
おやっ
咲いてる咲いてる(*´▽`*)
この花を見るたびに思い出します。
ホームページ作成し
公開したものの、
検索エンジンの上位に上がらず
「チッ舛本石材で検索しても、
まだまだホームページが出てこないよ~( ノД`)シクシク…」
「電話帳での案内が一番上だったね(-_-;)」
友人たちにも恵まれて、
アクセス数を増やしてもらったり
ブログ出演ご協力<(_ _)>
などなど
なんやかんやで助けてもらいました。
そんなこんなで
みなさまに一丸となって支えて頂き、
おかげさまで
丸三年四年目を迎えました。
これからも、
初心を忘れずに
しっかりと上を向いて
咲いていきたいと思います。
どうぞ
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
三回忌にむけて~H様お墓工事~
墓地の修復工事のご相談です。
お墓の後ろ側のブロックが
風化して・・・
崩れそうです(・_・;)
一度
解体撤去して、
コンクリート擁壁でいきましょう!
ベストを尽くします(‘◇’)ゞ
解体撤去・コンクリート擁壁の工事は
お墓のお隣さまなどの
ご協力により順調にいきました(*‘∀‘)
さあ!
真砂土を敷いて帰りましょう!
ダメ~違う違う!
しっかり草むしりをして
新しい真砂土を敷きましょう!
こういった土をさわる作業をすると
気持ちいいもんです。
時折り吹く風が
何とも言えません(*´▽`*)
根から起こすと
次に雑草も生えにくいですもんね。
きれいに雑草除去して
真砂土を敷きましょう・・・
チョット待ったあ~\(◎o◎)/!
おおっと!
右脳なのか左脳なのか分かりませんが
しっかりと聞こえてきました。
「お墓もきれいにしてください。」
おおっ
そうじゃった、そうじゃった
ここは、忘れるとこじゃった( ´∀` )
「お墓クリーニング」じゃった!
これはこれは
洗い甲斐ありそうです。
ちなみに
昭和41年に建てられています。
海のすぐそばで、経年劣化・風化は
まぬがれません。
しかし、さすが大島石
艶もちが抜群です。
こういった過酷な条件下で、
建てられたお墓を見て回ると
いろんな発見があり、
おもしろいです。
さて、どんな風に仕上がるか
完成が待ち遠しいですね。
扉をあけて
骨つぼもきれいにしてあげましょう。
クリーニング後
水気を十分に乾かして
目地を
コーキングしましょう。
花立の穴も
事前に持ち帰り
工場で大きく、深くあけてきました。
どうでしょうか?
かなり
きれいになりました。(*´▽`*)
きれいになると
スッキリ気持ちいい(*´▽`*)
ようやく真砂土です。
ひとえに真砂土といえど
地域によって
かなり違うみたいです。
この真砂土は、
重機で岩盤を砕いて
ある程度の大きさにし、
クラッシャーでさらに細かく
最後に、10ミリの網で分別されています。
大変水はけが良く、
ひと雨降ると
細かい砂が底にいき、
10ミリの硬い砕かれた石が
浮かび上がってくるという。
私たちの仕事には
最高の真砂土です。
ご要望等ございましたら、
真砂土の岩盤・プラントに
突撃レポート行って参ります。(‘◇’)ゞ
さて、本来のコンクリート擁壁です。
解体撤去その他もろもろ
お隣さまにもご迷惑をおかけしますので、
お掃除をして、
あのスーパー真砂土を敷かせてもらい
ようやく完成(*´▽`*)
参道も
使わせてもらったので
感謝しながら
均していきます。
そうじゃった、そうじゃった
自分の
足あとだらけ👣
ほうきで、よしよしヾ(・ω・`)
「立つ鳥跡を濁さず」
ここで、
自分の干支が活躍(≧◇≦)
23日三回忌法要。
お気をつけておいでください。
H様、誠にありがとうございました。
元気な証に~F様お墓工事~
洋墓・デザイン墓。
初めてご要望下さり、
自ら机にしがみつき
頭に描いてるイメージを
さしがね、メジャーで寸法を出しながら
手書きの図面を、つくったのが
平成13年頃。
その、お施主様より
お盆明けにお話しする機会がございまして・・・
「お墓を建てるときには
大変良いお墓をつくってもらい
ありがとう。
いまだに、よくやってくれたんで
気に入っているんよ」
そんな有難いお言葉(*´▽`*)
U様、ありがとうございます。
それから、
時は流れて
少しずつ改良しながら
F様のお墓が
完成いたしました。
「正面には
うちの苗字を刻んでください!」
「息子たちが帰ってきても
一緒に仲良できるように・・・」
いいお墓をつくっても
まだまだ
お墓に、入らないでくださいね。(息子さん談)
またひとつ、
家族の絆が
深まりましたね(*´▽`*)
F様、誠にありがとうございました。
雨の日も「コツコツ」お墓クリーニング
さて、今日は台風の日
さまざまなイベントが
中止になってしまいましたね( ノД`)シクシク…
どうか、
どちらさまにも
何事もなく過ぎ去ってほしいです。
先日から仕掛中のお墓のお引っ越し
お墓のクリーニングも、
順調に進み
雨がやんで晴れてくれれば
据付工事再開です。
おっと!
まだ仕上げていなかった
花立の家紋。
これはこれは・・・
難易度が高そうですね。(・_・;)
このお墓が建てられたのは
昭和何年頃かな?
あとで、調べてみましょう(‘◇’)ゞ
とりあえず
こちらに集中(・_・;)
たまに、
口ずさみながら・・・
「ナントカ~積み立てコツコツ!」(≧◇≦)
よっしゃ!
こんな感じにハッキリしました。
さて、
このお墓のお引っ越し前の写真がこちら
クリーニングされた後に、
刻まれた文字に塗料をいれて
こちらも
ハッキリクッキリ
きれいになりました。(*´▽`*)
さて、
もうひとつの難易度
花立の
左側をよーく見て下さい。
ヒビ割れてます(・_・;)
このお墓がつくられた当時、
花立の穴をあける機械は無く
職人さんが
「コツコツ」
ノミと石頭であけられた証。
昭和19年に建てられたお墓でした~
改めて
スゲエ(◎_◎;)
非常にわかりにくいですが・・・
ヒビ割れていた箇所なんですが
触れば外れ落ちそうなので
いったん外して
接着しました。
これで、安心ですね。
こちらの
ご先祖様のお墓も
このたび
一緒にクリーニングしましょう。
お任せください!
こんなにきれいになりました(*´▽`*)
古いお墓ほど
文字の形が、わかりにくく
塗料をいれるのが
非常に難しいのです。
時には、
達筆で読めない文字も・・・
あとは
据付工事を待つばかり(‘◇’)ゞ
本日も
ありがとうございました。



































